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G1舞台でも臆さない血統のティニア。惜敗を喫した前走の東京遠征(芝1400メートルの1勝クラス2着)でも上がり3F33秒5の瞬発力が目を引いた。火曜朝も落ち着いた姿が印象的だったが、池江師は慎重に言葉を選ぶ。「背腰に力がついていないので東京は合わなかった。内容的にはもう少し距離があっても良か…