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<p>ダイハツ、赤×黒の「タント カスタム」や軽自動車でのレース参戦をイメージした「ハイゼット トラック」「コペン」などカスタマイズ車両を展示</p><p>ダイハツ、赤×黒の「タント カスタム」や軽自動車でのレース参戦をイメージした「ハイゼット トラック」「コペン」などカスタマ… #TAS2023 #ダイハツ #タントカスタム #コペン</p><p>東京オートサロンが、1月13日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開幕した。ダイハツ工業は中ホール6にブースを出展し、5台のカスタマイズカーやラリージャパン参戦車両などを展示している。</p><p>ダイハツブースでは「DAIHATSU VILLAGE2023 夢ふくらむ、はじけるダイハツ」をテーマに、クルマごとの個性をカスタマイズ。それぞれのカスタマイズカーをブース装飾で際立てるとともに、写真撮影用の顔出しパネルなども設置されており、子供も大人も楽しめる展示となっている。 ダイハツブースは中ホール6に位置する 特に目をひくのは、コミック調のブース装飾が施された「HIJET TRUCK JUMBO EXTEND&COPEN CLUB SPORTS」。「ハイゼット トラック」をサポートカーとしてカスタマイズし、同じテイストで「コペン」をレースカーに仕立て、軽自動車同士の組み合わせでモータースポーツイベントへ気軽に参加できるよう提案を行なっている。 「HIJET TRUCK JUMBO EXTEND&COPEN CLUB SPORTS」 ハイゼット トラックをサポートカーとしてカスタマイズ。荷台がスライドすることで広い空間を作り出せるようになっている また、“これぞカスタマイズカー”といった雰囲気のある「TANTO CUSTOM RED/BLACK」は、「タント カスタム」を赤×黒のカラーで刺激的かつ迫力のあるスタイルへとカスタマイズ。カスタマイズの原点に戻ったような印象でありつつも、職人が手塗りしたという赤と黒のグラデーションが上品さを醸し出しており、歩みを止める人が多く見受けられた。 「TANTO CUSTOM RED/BLACK」 車内も赤と黒で統一。ダッシュボードにはレザー調の装飾が施される。シートには“TANTO CUSTOM”のいかついロゴが入っており、横から見るとボディに施されたデザインとなっているのが分かる さらに、アウトドアテイストを強く打ち出した「ATRAI WILDRANGER」や、ルーフの上に自転車を搭載した「TANTO FUN CROSS」など、個性が強く、見ていてワクワクするような車両を展示。 「ATRAI WILDRANGER」 そのほかにも、純正用品の装着により“手軽にカスタマイズできる”車両として、「ムーヴ キャンバス セオリー ビター+」や、特別仕様車の「ダーククロム ベンチャー」を展示している。 「ムーヴ キャンバス セオリー ビター+」 なお、ラリージャパンに出走した「DAIHATSU COPEN GR SPORT」もブースの目立つ位置に展示されており、ラリー参戦車両が間近で見られる貴重な機会となっている。 「DAIHATSU COPEN GR SPORT」 ラリージャパンにドライバーとして参戦したダイハツ工業の相原泰祐氏。「モータースポーツを起点とする“もっといいクルマづくり”を今年もさらに頑張ります!応援よろしくお願いします!」と想いを語ってくれた 編集部:北村友里恵</p>