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政府・与党が検討している防衛費増額の財源確保策の大枠が13日、明らかになった。2027年度までの5年間で新たに必要な約17兆円のうち、約11・1兆円を歳出改革や税外収入などで賄う。残りは増税のほか、建設国債の発行などで確保する。建設国債は5年間で計1・6兆円を発行し、自衛隊の施設整備などに使う…