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米労働省が13日発表した11月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比7・1%上昇だった。伸び率は前月の7・7%から鈍化し、市場予測(7・3%)を下回った。原油価格の下落などが要因。伸び率が前月を下回るのは5カ月連続だが、依然、高水準が続いている。 11月のエネルギー価格は13・1%上昇で前月の1…