ダイハツのオートサロンは今年も激アツ!! 超ド派手タントに市販化切望のハイゼットなどなど、まずは速報でそのデキをご覧あれ。本気で欲しいぜ～。
筆者／写真：ベストカーWeb編集部
ド派手タント爆誕!! 市販化切望のデキ
毎回驚きの仕上がりダイハツブースだが、2023年も超アツい。速報で筆者がグッときた3台をご紹介!!
まずはタントカスタム レッド／ブラックだ。ご覧の通りボディカラーはレッドとブラックのグラデーション。てっきりノーマルのタントに設定されている赤かと思いきや、まったくの別モノで海外から取り寄せたこだわりの色なのだ。
内装もエクステリアと同じく、レッドとブラックで統一。既売のシートカバーをベースに開発をしたというから、もしや市販化も近い!? ちなみに車高は60mmもダウンし、フロントバンパーも専用設計。
2022年に実施したマイチェンでバカ売れ中のタントカスタムだが、それよりもオラオラ度は超絶増した印象。このパッケージで本当に市販化してほしいデキなのだった。
ザラザラフェンダーに注目!! 車中泊アトレーの本気度がスゴい
とことんこだわって開発したアトレーとハイゼットもイイ。まずはアトレーをベースにした車中泊仕様のワイルドレンジャーだ。ハイルーフ仕様かと思いきや屋根にボートを設置している本気の一台。車高は2インチアップしているが、実物はそれ以上の迫力が!!
ちょっとイカつめのノーマル顔を生かして、専用のフロントグリルにライトカバーを装着。そして前後フェンダーはザラザラ感満載のブラックで仕立てており、アウトドアにピッタリのデキに。
注目は内装で、助手席を取っ払い車中泊仕様に仕立てているのだ。ノーマルモデルは車中泊ニーズを鑑み、後席はフルフラットになるが、それをより強化したイメージだ。ちなみにしっかりと大人一人が余裕で寝られるスペースを確保しているのも嬉しいポイント。
そしてハイゼットトラック ジャンボをベースにしたエクステンド＆コペン クラブスポーツは驚愕のデキ。モータースポーツのサポートカーをモチーフにしているのだが、荷台部分が伸びる仕組みに。ベースはトラックなのに荷台部分でしっかり休憩ができるのだった。
オートサロンで毎年驚きのクルマを発表するダイハツ。今回も市販化切望のクルマばかり!! ダイハツブースはマジで必見です!!
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