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武田薬品工業は13日、米創薬ベンチャーのニンバス・セラピューティクス(ボストン)との間で、皮膚病の一種「乾癬(かんせん)」の治療薬候補を開発中の子会社ニンバス・ラクシュミ(同)の全株式を取得することで合意したと発表した。買収額は40億ドル(約5500億円)。 経済 コメントをする