経済産業省は13日、企業の二酸化炭素（CO2）排出に負担を求める「カーボンプライシング」を巡り、石油元売りや電力会社といった化石燃料の輸入企業から賦課金を徴収する制度を2028年度ごろから段階的に導入する方針を固めた。賦課金による収入は脱炭素に向けた企業支援の財源とする。14日に開く有識者…
経済産業省は13日、企業の二酸化炭素（CO2）排出に負担を求める「カーボンプライシング」を巡り、石油元売りや電力会社といった化石燃料の輸入企業から賦課金を徴収する制度を2028年度ごろから段階的に導入する方針を固めた。賦課金による収入は脱炭素に向けた企業支援の財源とする。14日に開く有識者…