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1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件など、重大少年事件の裁判記録が永久保存とされず廃棄された問題で、最高裁は13日、36家裁・支部の少年事件52件について、廃棄された経緯や原因などを個別調査すると明らかにした。社会の耳目を集めた事件として、本来であれば永久保存に該当した可能性が高いとして…