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男子200メートル個人メドレーを5位で終えた瀬戸は「完全に出し切れたレースじゃなかった。悔しい」。連覇はおろか表彰台も逃したが、不完全燃焼に終わった内容に目を向けた。 決勝は背泳ぎに課題が残った。手のかき始めで水を捉える感覚が、この日は理想とかけ離れていたという。バサロで立て直そうと…