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JR東日本は13日、新幹線の線路点検に使う新型の作業用車両を2024年度から導入すると発表した。技術者が線路を歩いて目視する点検の回数を半分に減らせる。現在は年1回の枕木検査を月1回に増やすなどして劣化をすぐに把握することも可能としている。 JR東によると、新型作業車はレールのゆがみや締結装…