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13日の東京株式市場では、半導体・中国関連株に売りが広がった。貿易を巡って米中関係が悪化し、日本の半導体企業にも悪影響が出るとの懸念が高まったためだ。中国事業の先行きの不透明感から、電子部品や日用品など中国での売り上げの大きい銘柄も下げが目立った。半導体関連株は軟調だった。製造装置…