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13日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=128円台前半と、約7カ月ぶりの円高水準に急騰した。米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受けて米利上げペースの減速期待が広がる中、日銀が来週17、18日に開催する金融政策決定会合で緩和策の追加修正に踏み切るとの観測が強まり、国内の長期金利が上昇。日…