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新潟県は13日、5日に回収した野生のノスリの死骸から検出された鳥インフルエンザについて、環境省の遺伝子検査の結果、高病原性と確定したと発表した。 環境省は回収地点から半径10キロ圏内を野鳥の監視重点区域に指定したが、県によると、区域内の養鶏場で異常は確認されていない。 AdChoicesADVERTIS…