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日本将棋連盟は13日、佐藤天彦九段が昨年10月将棋公式戦の対局中にマスクを外し、反則負けとなった判定への不服申し立てについて、常務会が「妥当な判断」と決議したことを公表した。同連盟の常務会は不服申立の裁定機関で、佐藤九段は昨年11月1日、反則負け判定の取り消しなどを求める不服申し立てを…