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気象衛星「ひまわり」について、気象庁は13日午後2時、これまで運用してきた8号に代わり、9号による観測を始めた。9号は2016年11月に打ち上げられ、これまで8号の近くで待機していた。 8号と9号は同じ性能を持っており、雲の画像をカラーで観測するほか、地球全体を10分ごと、日本付近ならば2分半ごと…