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前治療数中央値が5ラインの再発・難治性多発性骨髄腫(MM)において、Gタンパク質共役型受容体GPRC5DとCD3に対する二重特異性抗体であるtalquetamab の奏効率(ORR)は70%を超えた。最良部分奏効(VGPR)以上が60%、完全奏効(CR)以上では奏効期間(DOR)中央値未達であるなど、深く持続的な奏効が…