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13日午後の東京外国為替市場で、円相場は膠着感を強めている。14時時点では1ドル=129円19?21銭と前日17時時点と比べて2円41銭の円高・ドル安だった。インフレ減速に伴う米利上げペースの鈍化や日銀の金融緩和策の修正を巡る思惑を背景にした円買い・ドル売りが一巡。新たな取引材料に欠け、円の上値を…