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13日午後の国内債券市場で長期金利の上昇(債券価格の下落)が一服している。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.015%高い0.515%で推移している。警戒感が高かった5年物国債入札を「無難」な結果で終え、売りの勢いがやや弱まった。日銀が午後も臨時で国債買い入れオペ(公開市場操作)を通知…