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13日午前の東京株式市場で日経平均株価は前日比306円安の2万6143円と反落した。大幅安の引き金となったのは四半期決算が嫌気されたファーストリテイリングの急落だ。日経平均の構成比で1割を占める同社株の下落は、台湾積体電路製造(TSMC)の日本での工場建設に沸く半導体関連の上昇を帳消しにした。 …