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13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比306円41銭(1.16%)安の2万6143円41銭だった。米国のインフレ減速と日銀による金融緩和修正への思惑を背景に、外国為替市場で円高・ドル安が進み、輸出関連株を中心に売りが膨らんだ。12日発表の2022年9?11月期の連結決算が嫌気された…