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鳥取県の伝統工芸品として親しまれる「木彫十二支おぐら屋」(岩美町岩井)の干支(えと)人形作りが、ピークを迎えている。12日も朝から、技を受け継ぐ職人たちが来年の「卯(う)年」にちなんだウサギの置物の仕上げ作業などに追われた。