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法務省は13日、去年1年間の犯罪の傾向などを分析した犯罪白書を公表しました。刑法犯の認知件数は19年連続で減少し、戦後最少となる一方で、サイバー犯罪の検挙件数は前年より2割以上増加しました。 犯罪白書によりますと、去年1年間の刑法犯の認知件数は56万8104件で、19年連続の減少となり、戦後最少…