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1979(昭和54)年1月13日、国公立大学の入学試験を全国一斉に行う初の共通1次試験が始まった。国立大1期、2期制が廃止され、120校の参加で約33万人が受験。戦後最大の入試改革といわれた。その後、私立大も参加する大学入試センター試験を経て、現在は大学入学共通テストとなった。