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債券市場では、新発10年国債利回りは引き続き許容上限の0.5%付近で推移すると予想されている。昨年12月の米消費者物価指数(CPI)でインフレ鈍化が示されて12日の米長期金利が低下する中でも、日本銀行によるさらなる政策修正観測を背景に先物夜間取引は大幅安となっており、軟調地合いが続く見通しだ…