「ところ変われば」という言葉を体現しているのが、ドイツ製対空自走砲「ゲパルト」でしょう。本国で陳腐化していた兵器が、ウクライナでは大いに重宝されています。それはおよそ「兵器」というものの本質に関わることでもあります。