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新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた高齢者の血液中の免疫細胞量は、成人に比べて増加が遅い一方、早く減少する傾向にあることを、京都大iPS細胞研究所の浜崎洋子教授らの研究グループが突き止めた。論文は12日、英科学誌「ネイチャー・エイジング」に掲載された。 研究グループは65歳以上の高齢…