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米労働省が12日発表した2022年12月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比6・5%上昇だった。伸び率は前月の7・1%上昇から鈍化し、市場予測と同じ水準だった。原油価格の下落などが要因。物価上昇ペースは、22年6月(9・1%上昇)の直近ピークから6カ月連続で鈍化した。6%台になるのは21年11月以…