アメリカ経済を占う重要指標として注目されている、12月の消費者物価指数が先ほど発表され、市場の予想通り1年前と比べて6.5%の上昇と前の月の7.1%から鈍化しました。伸び率は去年7月から縮小傾向が続いていて、市場関係者からはインフレの鈍化を歓迎する声が上がっています。
アメリカ経済を占う重要指標として注目されている、12月の消費者物価指数が先ほど発表され、市場の予想通り1年前と比べて6.5%の上昇と前の月の7.1%から鈍化しました。伸び率は去年7月から縮小傾向が続いていて、市場関係者からはインフレの鈍化を歓迎する声が上がっています。