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人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、マウスで固形がんの増大を抑制するリンパ球「T細胞」を作製したと、京都大iPS細胞研究所の研究グループが発表した。免疫療法では、血液がんより難易度が高い固形がんの治療への応用が期待されるという。論文は13日、国際科学誌ネイチャー・バイオメディカル・エン…