カングーのモデルチャンジ端境期にも関わらず、大健闘! 既存モデルの販売を伸ばしたルノー・ジャポン
ルノー・ジャポンの2022年の販売台数が、過去最高となる8,615台*を記録した。また、ルノー・ジャポン設立以来初めて、販売台数で日本におけるフランスブランドNo.1*となったという。
2022年は、ルノー・ジャポンの重要な柱のひとつである「ルノー カングー」が、モデルチェンジの端境期のためほとんど販売が無かったにもかかわらず、ルノーが独自に開発したハイブリッドシステムを搭載した「ルノー アルカナ R.S. LINE E-TECH FULL HYBRID」「ルノー ルーテシア E-TECH FULL HYBRI」、そして「ルノー キャプチャー E-TECH FULL HYBRID」の販売が好調で、既存モデルの販売も増加したことから、 ルノーブランドモデルの販売台数が大きく伸びた。また、アルピーヌも新型(マイナーチェンジ)や限定車の受注、販売が好調で、販売台数が前年を上回り、ルノー・ジャポンの最高販売台数更新*に貢献している。
2023年は新型ルノー カングー、限定車等の導入によって、販売台数のさらなる増加を目指すという。
◆ルノー・ジャポン 2022年モデル別販売台数*
トゥインゴ=2,351台
ルーテシア(内E-TECH)=1,388(240)台
キャプチャー(内E-TECH)=2,655(418)台
アルカナ(内E-TECH)=754(702)台
メガーヌ=169台
メガーヌ Sport Tourer=214台
メガーヌ R.S.=804台
カングー=7台
アルピーヌ=238台
並行=35台 計=8,615台
*日本自動車輸入組合 2022年12月度輸入車新規登録台数
(速報・2023年1月11日発表)に基づく
お問い合わせ先:ルノーコール 0120-676-365 (受付時間 9:00~18:00、年中無休)
https://www.renault.jp
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