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【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、一時1ドル=129円台を付けた。米長期金利が低下し、日米の金利差縮小を意識したドル売り円買いが先行した。 朝方発表の2022年12月の米消費者物価指数は前年同月比の上昇率が6.5%となり、6カ月連続で伸び率が鈍化した。…