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息子が使っていたリュックを前に、事故への思いを語る男性=10月(加藤哲朗撮影) 「あの日から時間が止まったまま。悲しみは深くなるばかりだ」。4月のオホーツク管内斜里町の知床半島沖で沈没した小型観光船「KAZU 1(カズワン)」に、小学2年の息子=当時(7)=が乗っていた十勝管内の男性(50)は…