もっと詳しく

厚生労働省の分科会は12日、新型コロナウイルスワクチン接種後に死亡した26~95歳の男女5人について、因果関係を否定できないとして死亡一時金などの支給を決めた。死亡例で国の救済制度が認められたのは計15人となった。 厚労省によると、26歳女性は、くも膜下出血を発症して死亡。基礎疾患はなかった…