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架空の外注費を計上するなどし約1億円を脱税した罪に問われていた長崎市の重機運搬会社の前社長に対し、長崎地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。 判決を受けたのは、長崎市の重機運搬会社「弘進テック」と前社長の近藤弘幸被告です。判決などによりますと弘進テックは2018年までの3年間架…