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日銀は12日に発表した1月の地域経済報告(さくらリポート)で、四国の景気についての総括判断を「緩やかに持ち直している」とした。前回の2022年10月から文言を変えたものの、判断は据え置いた。生産面では供給制約の緩和が進むものの、全体の傾向は変わらないという。 個人消費は新型コロナウイルスの…