日本漢字能力検定協会(京都市)は12日、2022年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「戦」に決まったと発表した。ロシアによるウクライナ侵攻などが理由に挙がった。京都市東山区の清水寺で森清範貫主が縦約1・5メートル、横約1・3メートルの和紙に、特大の筆で揮毫した。
日本漢字能力検定協会(京都市)は12日、2022年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「戦」に決まったと発表した。ロシアによるウクライナ侵攻などが理由に挙がった。京都市東山区の清水寺で森清範貫主が縦約1・5メートル、横約1・3メートルの和紙に、特大の筆で揮毫した。