山形大学人文社会科学部の坂井正人教授らの研究グループは、ユネスコの世界文化遺産に指定されている南米ペルーの「ナスカの地上絵」を新たに168点発見した。航空レーザー測量とドローンによる現地調査、その後のデータ分析の結果で、紀元前100年から紀元300年ごろまでに描かれたことが分かっている。 …
山形大学人文社会科学部の坂井正人教授らの研究グループは、ユネスコの世界文化遺産に指定されている南米ペルーの「ナスカの地上絵」を新たに168点発見した。航空レーザー測量とドローンによる現地調査、その後のデータ分析の結果で、紀元前100年から紀元300年ごろまでに描かれたことが分かっている。 …