週明け12日の東京株式市場は、売り注文が優勢だった。日経平均株価(225種)の終値は、前週末比58円68銭安の2万7842円33銭と2営業日ぶりに下落した。前週末の米株安を受け、半導体関連などで売り注文が広がった。東京証券取引所 東証株価指数(TOPIX)は4・23ポイント低い1957・33。
週明け12日の東京株式市場は、売り注文が優勢だった。日経平均株価(225種)の終値は、前週末比58円68銭安の2万7842円33銭と2営業日ぶりに下落した。前週末の米株安を受け、半導体関連などで売り注文が広がった。東京証券取引所 東証株価指数(TOPIX)は4・23ポイント低い1957・33。