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製薬会社のフェリング・ファーマ(東京)が日本を含むアジア6カ国で不妊治療に関する実態調査を行ったところ、日本では、子どもを希望してから不妊治療を経て妊娠するまでの平均期間は6.4年だったことが12日、分かった。6カ国中、3番目に短い。36歳以上の患者の割合は日本が最も高かった。 調査は日本…