12日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=136円台後半で膠着感を強めている。14時時点では136円93?95銭と前週末17時時点と比べて59銭の円安・ドル高だった。13日発表される11月の米消費者物価指数(CPI)を前に、米インフレが高止まりするとの警戒感から「円売り・ドル買いの持ち高調整が出やすい…
12日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=136円台後半で膠着感を強めている。14時時点では136円93?95銭と前週末17時時点と比べて59銭の円安・ドル高だった。13日発表される11月の米消費者物価指数(CPI)を前に、米インフレが高止まりするとの警戒感から「円売り・ドル買いの持ち高調整が出やすい…