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STM/STS装置を極低温で動作させ、高品質のデータを取得 理化学研究所(理研)や名古屋大学などの研究者らによる国際共同研究グループは2022年12月、バリウムとニッケルの硫化物である「BaNiS2」が、質量を持たないディラック電子と、液晶のように振る舞う電子が共存している物質であることを発見した…