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12日午後の国内債券市場で先物相場が一進一退となっている。新たに中心限月となった2023年3月物は前週末比32銭安の148円11銭で午後の取引を始めた。その後も同水準を挟んで推移している。米国で13日に米消費者物価指数(CPI)、14日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表されるとあって様子見…