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【NQN香港=盧翠瑜】12日午前の中国・上海株式相場は続落した。上海総合指数の午前の終値は前日比7.1315ポイント(0.22%)安の3154.7061だった。朝方は中国本土の景気回復期待から買いが先行したが、香港株の下落を受けて次第に売りが優勢となった。 不動産や石炭株の売りが目立った。食品や酒造が下げ…