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12日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇した。12時時点は1ドル=131円62?63銭と、前日17時時点と比べて79銭の円高・ドル安だった。日銀による金融政策修正への思惑が強まり、今後の日米の金利差縮小を見込んだ円買い・ドル売りが優勢だった。 朝方に伝わった、日銀が17?18日の金融政策決定会合で「大…