もっと詳しく

京都市下京区の光徳小で20年間、始業前の本の読み聞かせを続けるボランティアグループがいる。地元の住民らで集う「わぁのなかま」。当時、読み聞かせを提案した元校長の「本を読むことで子どもたちの力が伸びる」という思いを、地域の人たちが受け継いでいる。 光徳小校長だった