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週明け12日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが長期化するとの警戒感から、景気後退を懸念した売り注文が優勢となった。前週末終値からの下げ幅は一時100円を超えた。 午前終値は前週末終値比79円89銭安の2万7821円12銭。東証株価指数(T…