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<p>E87M1: 『Vengeful Guardian:Moonrider』レトロ和ゲー&特撮へのラブレター的アクションゲームがブラジルから見参! – BRZRKの「うるせー洋ゲーこれをやれ」(仮) | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com</p><p>ブラジルからの日本の特撮とレトロゲームへの熱いラブレター! サイボーグ忍者アクション『Vengeful Guardian: Moonrider』をレビュー。 『Blazing Chrome』の開発による最新作。日本語にも対応し(ボスは日本語ボイスの決めゼリフつき)、本日PS5/PS4/SW/PCで順次配信</p><p></p><p>レトロ風アクションゲームとして非常にオーソドックスなスタイルだが、それがゆえに最初のうちは難度が少し高め。トライ・アンド・エラーを繰り返して敵のパターンを把握し、効率的な立ち回りを習得してクリアーを目指す往年のスタイルといったところ。 逆にゲームオーバー後のリトライは“回数無制限”&“中ボスを倒していればそこからスタート”という緩めな設計なので、根気よくプレイすれば道がひらけるだろう。(※編注: 回復アイテムも割と落ちているし、後述の強化モジュールには回復手段を増やすものもある) 主人公が取れる基本アクションは、通常の近接攻撃(連続入力で3連斬りに変化)、ボスを倒すと入手できるロックマン的な特殊攻撃(MPを消費)、ジャンプ&壁からの三角飛び、ダッシュといった感じ。 また、ジャンプ中に任意の方向(下または斜め下)と攻撃ボタンを押すことで飛び蹴りをするライダーキック的な技や、ダッシュ中に攻撃ボタンを押すことで深く斬り込むダッシュスラッシュも重要だ。前者はプラットフォームに飛び移る時に着地位置をコントロールするのにも使えるし、後者はダメージが高いので硬い敵を撃滅するために頻繁に使用することがある。(※編注: 雑魚をさっさと一撃で確実に倒したい時も便利) いくつかのステージには固有のギミックが設けられていて、バルブを操作して水位のコントロールをして先に進めるようにしたり、一定時間で閉じてしまうゲートを開けてから急いで移動してくぐり抜けるといったちょっとした謎解きや、飛行中の機体を渡っていく空中ステージ、車列の上を戦いながら進んでいく面、愛車で戦闘しながら突っ走るバイク面(詳細は後述)など、プレイヤーを飽きさせない工夫が随所に仕掛けられている。で、このギミックの難度が丁度手頃なので詰まることもない塩梅なのがまたグッド。 ■各ステージで入手した強化でカスタマイズせよ</p>