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[ニューヨーク 11日 ロイター] – 米国株式市場は続伸し、S&P総合500種とナスダック総合が1%超上昇して取引を終えた。米消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え、インフレ緩和により連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを減速する余地を確保するとの期待から買いが優勢となった。 米国株式市場は…