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【米州総局】11日のシカゴ市場で主要穀物は軒並み上昇した。小麦と大豆は反発。12日に米農務省(USDA)による需給報告の発表を控え、持ち高調整の買いが入った。 トウモロコシは続伸。アルゼンチンの干ばつで収穫量が減少し、需給が引き締まるとの見方が買い材料となった。