長崎新聞のコピーや顕彰之碑の写真を見返す竹内さん 長野市高田の竹内茂さん(70)が長崎県佐世保市を訪ね、戦死した叔父の「顕彰之碑」に初対面した。終戦間近の1945(昭和20)年3月、叔父の篤さんを乗せた旧陸軍爆撃機は同市で墜落し、乗員全7人が死亡。68年に地元住民によって搭乗者の身元を特定、…
長崎新聞のコピーや顕彰之碑の写真を見返す竹内さん 長野市高田の竹内茂さん(70)が長崎県佐世保市を訪ね、戦死した叔父の「顕彰之碑」に初対面した。終戦間近の1945(昭和20)年3月、叔父の篤さんを乗せた旧陸軍爆撃機は同市で墜落し、乗員全7人が死亡。68年に地元住民によって搭乗者の身元を特定、…